2015-03-04

「個」の力を強調する本多

はじめまして、2014年度入社の本多と申します。
入社からもうすぐ1年たち、モレーンコーポレーションで感じた仕事のギャップと私の考える仕事に対する「個」の力について書かせていただきます。

大学では、学部・院を通して発酵を利用した抗生物質の研究を行っていました。
研究ではさまざな医療機器を使用することが多いので、医療メーカーの営業の方が度々訪問している姿を見て、そこで営業の仕事のイメージをなんとなく抱いていました。
もちろん、就活中にICRの仕事と役割については、説明会やWEBページを見て理解していたつもりでした…。



ICR(営業)の仕事には、「個」が大切

入社後、ICR(営業)として配属し、日々の仕事を経験する中で自分が想像していた「営業」とは違い、実際にICRとして活動してみると、「感染管理の大衆化」に向けた提案・サポート活動はもちろんですが、さまざな活動において「個」がとても大事だと気づきました。
説明会や採用情報ページにある言語化された情報だけでは、イメージしにくい部分かもしれませんが、病院の担当者や代理店との密なコミュニケーションが欠かせないため、信頼関係を築くためにも「個」がとても大切な仕事です。



本多の言う「個」の力とは?

また、モレーンコーポレーションでは、「個」の力が高い人が多いです。
私自身、今までの経験や知識を仕事で活かしたいという気持ちが強いので、経験のない事でも積極的に先輩の手伝い等をしていくうちに、今では3Dツールを使った図面など作成することができるようになりました。(笑
今の個人的な目標は、もっと多くの病院の担当者や代理店から頼られるようなICRになるために、「個」の能力を上げて、日々精進していこうと思ってます。



モレーンで働きたいと思う就活生へ

人にはそれぞれ目の覚めるような豊かな個性と性格、能力があるので、自分で新人だからと型を作ってしまうと「個」の力が発揮出来ないので、新人だからというラベリングは早々に捨てて、「個」の力を上げつつも発揮して欲しいなと思っています。4月からは先輩になるのでもっと自分の「個」の力を上げてがんばりたいと思っています。いや、頑張ります!
また、モレーンコーポレーションは、「個」の力を発揮する人をとても歓迎してくれる社風です!



飯島:
本多くん、ワールドカップ以降やたら「個」の力…「個」の力ってつぶやいていたけど、大丈夫かな?(本多くんを探すメンターの飯島)


飯島:!!