2013-07-16

3ヶ月

はじめまして。4月に入社しました富澤です。どうぞよろしくお願い致します。
最近は、家の車庫に狸が住み着いたせいで家が若干、臭いという「狸被害」を被っています。郊外にもまだ狸は居るのですね。びっくりです。

 入社して3ヶ月、今の思いは『焦り』です。基本的な事こそ頑張って直さないといけないと先輩IC-Rに同行させていただくたび、「2年後、3年後には自分はこんな立派なIC-Rになれるのだろうか?」と不安になり、焦り、自分に喝を入れています。

 実は、3ヶ月前までは建築を勉強していました。そんな自己紹介をすると、まるで家一軒建てられるかのように思われ「将来は俺の家を・・・・。今のうちに頼んで・・・。その時には安く・・・・」なんてよく言われます。しかし、いわゆる「建築の勉強」とはかなり様子が違います。

大学では、与えられた課題に対して生真面目な答えは、不正解でした。正解は、課題に対して、自分の意志を主張することです。よく考え、「○○すべきだ!」と主張して、そこから議論が生まれ、発言者が評価されます。つまり私は大学時代、中々アヴァンギャルドな環境にいたという事です。そして、こんな所がモレーンの掲げる企業文化に共感できたのだろうと考えています。

  少し昔のことと、今のことを書きました。最後に、今後のことを書きたいと思います。
昨日読んだ本にこんな1文がありました。
『ホスピタリティ、つまり歓待。他者の歓びを歓ぶこと、他者の苦痛を苦しむこと。』

なるほど、気付きました。私はホスピタリティのあるIC-Rになりたいと思います。
今後共よろしくお願い致します。


東京営業部 富澤

2013-07-11

入社のご挨拶

初めまして。関西支社 営業サポートの岡本です。

610日に入社し、早いもので1か月が過ぎました。
大阪生まれの大阪育ちで、前職はホテルのフロント勤務をしていました。大学での専攻も観光、そのため私にとっては未知の業界、しかも人をサポートする側も初めてで右も左も分からない、、、というような状態で入社致しました。
そのため最初は用語も全くわからず、何かの暗号!?と感じていた商品名も優しい諸先輩方にご指導頂くうちに少しずつですがわかるようにもなり、自分ひとりで対応できることも増えてきました。

フロントスタッフの印象でそのホテル自体の印象まで変わってしまうので「フロントはホテルの顔である」と言われています。
そんな場所で勤務していた私がモレーンに入社して初めに心掛けたのが「明るく電話に出る」ことです。営業サポートのお仕事は普段お客様にお会いする事はございませんが、お電話にてお話する機会はたくさんあります。電話での対応もお客様からの印象を大きく左右します。
そのため今は『関西支社の顔』となれるように「明るく電話に出る」をこれからも続けていこうと思っています。

一日も早く仕事を覚えて皆様のお役に立てるように、そして「岡本さんがいないと困る」と言ってもらえるようになりたいと思います。

今後ともよろしくお願い致します。