2017-05-29

2017年度入社 新島

皆様初めまして。
4月に入社しました、新島と申します。

自己紹介

まずは簡単に自己紹介させて頂きたいと思います。
出身は北海道で大学生になる時に埼玉に引っ越し、現在は東京に住んでいます。
趣味はダンス、編み物、ギター、芝居、ゲームなどなど…たくさんあります。
ただし、得意な訳では決してありません。(どれか一つでも特技って言えたらいいのに…)
また、大学卒業後すぐに結婚したので研修を受けながら挙式の準備なども進めなければならず、頭がパンクしそうになりながら頑張っています(笑)

入社式

入社式当日の朝は、これから一緒に働く人たちの前でどんな挨拶文を述べるか頭の中でずっと考えて緊張と不安を抱えたまま当日を迎えました。
しかも、入社式は東京営業部の方だけで開催されると想定していたのですが、実際は各支社とSkypeにて中継でライブ配信しており、私の緊張はさらに高まっていたのを今でも覚えています。

習慣

入社式後は研修がはじまり社外では社会人としてのマナー研修を中心に、社内では製品研修をしていました。
大学では医療系学科を専攻していたので抵抗なく受ける事ができました。
ただ・・・実は、私にはある習慣がありまして。
それは「昼寝」をすること。
いつも昼食後は30分ほど昼寝をする習慣があり、昼食後の午後の研修中に”習慣”が私を眠へと誘ってくるのです。
寝そうになりながらもなんとか耐えながら研修を受けていました。
最近では新しい習慣に体が慣れてきたのか睡魔に誘われることは減りましたが、昼食後30分後あたりから欠伸がでちゃいます。

20分

研修終了後に成果発表会があることは研修中から聞かされていましたが、いざ成果発表会の詳細を聞いてびっくりしたことがあります。
なんと、プレゼンの持ち時間は「20分」
な、長い。
学生時代プレゼンをしたことはありますが、20分間という長篇とも言えるプレゼンをした経験はなくただただ、不安でした(笑)

成果発表プレゼン作成

製品研修を通して自分なりに一番理解していると感じたベットパンウォッシャー ニンジョウを選択。
発表対象の製品も決まり、プレゼンの流れも考えていましたが…

違和感

プレゼンの流れとして問題提議を明確にし、製品提案の流れでいざ作成してみるものの、なんか違和感を感じていました。
頭では流れを理解しているつもりでしたが、パワーポイントに落とし込みプレビューしてみると、どうしても違和感があったのを今でも覚えています。
この違和感の原因は、学生時代のプレゼンでは研究発表が主であり、製品を導入するうえでの改善案やコンサルティングを踏まえたプレゼンが初めてだったので上手く作れずに違和感を覚えたのかなと思います。

発表当日

発表前日に実際のセミナールームダーウィンで予行練習をしていました。
そのときは与えられた制限時間をとおり約20分でプレゼンを終えることができそうだったのですが、 成果発表当日、高まる緊張感の中パソコンのディスプレイに表示される経過時間を気にしながら進めていたのに、なんと、プレゼン自体はたったの6分で終わってしまいました。
練習では20分…
本番では6分……
さまざまな事が頭をよぎります…
…「内容を飛ばしてしまったのではないか?」
…「あのスライドはもう終わったっけ?」など。

成果発表プレゼンを終えて

今回のプレゼンでは伝わりやすくするために、極力文字をいれず自分の口で説明しながら進めるスタイルで挑みましたが、今の自分には文字を入れなさ過ぎると自分が困ることに気づきました(笑)
今後は自分が発表しやすいプレゼン方法を模索しようと思います。

最後に

最後に、まだまだ未熟な私ですが、精一杯努力して参りますので宜しくお願いいたします。
東京営業部 新島

2017-05-26

2017年度入社 北村

皆様、初めまして。
モレーンコーポレーション新入社員の北村と申します。

自己紹介

最初に簡単ではありますが、私の自己紹介をさせて頂きたいと思います。
山口県出身の22歳。大学4年間は千葉県で過ごしました。小学生3年生から高校まで野球に打ち込み、大学ではライフセービングに出会い4年間ライフセーバーをやっておりました。大学卒業後も社会人ライフセーバーとして休日には現場に出られればと思っております。

久しぶりの勉強

さて、ここから本題に入りたいと思います。
4月3日に入社式を終え、翌日から早速の新入社員研修が始まりました。
外部研修では社会人としての基本マナーの勉強を、本社での研修では、社内の各部署の仕事内容や製品に関する研修を行いました。
スポーツに青春を捧げてきたので、「こんなに真面目に勉強したのはいつぶりだろう?」と思い返す位に久しぶりの勉強でした...

成果発表プレゼン

約1ヶ月間の製品研修を終え研修成果発表と題して社長、副社長をはじめ東京本社の先輩方の前で自分が選んだ製品についてのプレゼンを行います。
成果発表プレゼン作成に与えられた時間は、例年よりも短い約3日間という短期間でしたが、先輩からのアドバイスを頂きながらなんとかプレゼン資料を完成させ無事に発表当日を迎える事ができました。
プレゼン作成にあたり一番難しかった点は、情報量が多くなりすぎない事、スライドの中身が文字ばかりになってしまわないようにする事です。
どちらも多すぎてしまうと聴講者の記憶に残りにくくなってしまうと思ったからです。

成果発表プレゼンを振り返って思うこと

プレゼンを作成する際に製品提案に至った背景を自分で設定し、設定の背景にある問題点を理解した上で製品提案するはずが、数ある特徴の中で設定から想定される一番伝えるべき特徴を絞りきれませんでした。
作成している過程で、「製品の良さを伝えたい!」という気持ちが強くなりすぎてしまい、ただの製品の紹介プレゼンになってしまいました。
もちろん、製品の魅力的な特徴全てを伝えたいことではありますが、ユーザーさんが抱える現状の問題を解決する為の製品プレゼンであるべきだと今振り返って改めて感じました。
スライド1枚あたりの情報量ももっと少なく簡潔に明瞭にし、一番に求められているものが何なのか、その製品のどんな特徴が問題解決に繋がるのかをしっかりと考えながらプレゼンの作成ができれば良かったと思います。
学生時代にも卒論発表等でプレゼンをする機会はありましたが、その時とは比較できない程の緊張感の中での発表でした。
そんな緊張感のある中で行われたプレゼンでは途中でつまずいても最後までしっかりやり切ろう、という事を考えながら喋っていました。

反省点

後日、プレゼンを撮影した映像を確認するともう少しこうすれば良かったな、という反省点がいくつか挙がりました。
例えば、表情が固いだとか、発表中に全体を見られていないだとか。
緊張感が思いっきり顔に出ていました。
発表の出来としては自分自身かなり甘く点数を付けて60点といったところでしょうか...

いい発見 「緊張をうまく楽しむ事」

反省点ばかりではなく今後の仕事に繋がるいい発見もありました。
それは緊張をうまく楽しむ事が大切だという事です。
学生時代には試合で意識していた事だったのですが、仕事でも同じ考え方が役に立ちそうだという手応えの様なものを掴めました。
ガチガチに緊張すると思うようなパフォーマンス(仕事)ができませんが程よい緊張感を持つ事で自分自信が持つ最大限のパフォーマンス(仕事)が出来ると思います。
現在は先輩IC-Rと営業の同行をしていますが、初めてお会いする方、初めて行く場所ばかりで緊張しています。
心の余裕を持ってまずは先輩の姿を見ながら色々な事を学んで行きたいと思っています。
緊張を楽しめるようになっている頃には一人前のIC-Rとしてバリバリ働けているでしょうか。
社会人のスタートを切ったばかりのフレッシュな気持ちを忘れずに頑張りたいと思います!
非常にかたい文章になってしまいましたが最後までお付き合い頂きありがとうございました。
東京営業部 北村