2012-06-25

「研修」


今回は九州支社の上河が担当致します。研修でスウェーデンへ行って来ました。
研修内容は弊社が扱うベッドパンウオッシャーの工場見学等の研修でした。

仕事以外の話として、スウェーデンは今は夏ぐらいでお昼が長く朝2時から日が登り、夜11時に日が沈むので、7時間の時差があるのですが何か感覚がおかしい感じがして、時差ぼけかどうかわかりませんでした。

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これでも、夜7時です。
ヨーロッパはやっぱり景色です。
世界車窓から・・
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ちなみにデンマークも行きましたので写真に入れております。
ありがとうございました。


2012-06-01

「That`s Poker !」

皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は東京営業部 岡本がブログを担当させて頂きます。

突然ですが、みなさんはTexas Hold`em(テキサス•ホールデム)というポーカーゲームを御存知でしょうか?
各プレーヤーに2枚のカードを配られ、テーブル上に最大5枚のカードが配置され、その手札の2枚を含めた7枚のカードの内5枚を選択して、強いカードの役を作って競いあうという非常にシンプルなゲームなのですが、これがまた奥が深いんです。
テーブル上のカードが順番に配置されていくのですが、その中でチップを賭けて他のプレイヤーをゲームから追い出して(kick out)最後まで残れば勝ちなんですが、この最後まで残る間に、何度も何度も心理戦が繰り広げられます。
ゲームは5-6時間かけて行われたり、大きな大会になると3,4日間かけて行われる場合があります。
とにかく体力と集中力がこのゲームの勝負の鍵となります。

Texas Hold`emとの出会いはもう10年近く前になりますが、ゲームを通して学んだことは、何度ピンチに見舞われてもチャンスがくるまで「あきらめないこと」、どんな逆境であっても、苦しい状況でも「続けること」が大事なんだと思います。

「ポーカーフェイス」と呼ばれるように、ポーカーは表情に出さないことが基本なのですが、如何せん汗っかきなもので、「顔にでないけど、汗が全てを物語ってしまう」のも私の特徴なんですけども(笑)。

ちなみに最近開催されましたAJPC(All Japan Poker Championship:全日本ポーカー選手権大会)の予選風景です。

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あっという間に負けちゃいました•••。学んだことが全然役立ってないですね(汗)。
Texas Hold`emを知って頂く上で映画『ALL IN』や『007 カジノロワイヤル』なんかもぜひおすすめです。
さて、話は変わりますが、今回のAPIC(Association for Professionals in Infection Control and Epidemiology:感染および疫学専門家協会)は米国のテキサス州サンアントニオにて開催されますが(http://www.apic.org/)、此の度、IC-R代表として参加させて頂くことになりました。
感染制御のプロフェッショナルの方々が集うこの会に参加させて頂く機会を与えて頂き大変光栄な思いと共に、日本の感染に携わる方々に最新情報をお届けすべく五感をフル活用して吸収してくるぞ、という意気込みでいっぱいです。
またブログにてAPICでの報告をさせて頂ければと考えておりますので、その際はまたぜひ御覧下さいませ。
東京営業部 岡本 毅志