2015-03-27

社会を変えたい


皆さん、こんにちは。
今週のブログは東京営業部入社3年目の富澤が担当させていただきます。

さて、前回のブログは昨年の4月、約1年前になります。
1年前に書いたブログの内容は、「とても濃い1年で、体力的にも精神的にもいつも精一杯で、毎日家に帰る頃にはへばっていた記憶しかありません。」と綴っていました。
それからまた1年経過し振り返ってみると、自分でも成長したことを実感しています。

1年目は、上司や先輩社員から学んだ仕事術を指示された通りに実行していましたが、
今は、目の前のミッションに対して自分の意見を伝えて、ディスカッションすることで、
最善の答えを出すことを意識できるようなったことは、成長した部分だと実感してます。


「僕は、社会を変えたい」

自分がしたいことは、社会を変えること。
規模は関係なく、とにかく社会にいい影響を与える変化を起こしたいとずーっと考えている自分居ました。それは大学生時代からずっとです。

大学生時代は、アイディアコンペ、デザインコンペに積極的に参加して、まだ世にないアイディアを考えたり、斬新なデザインを考えることを楽しんでました。

今は、モレーンというフィールドでもっと自分の発想やアイディア、意見を出してもっと自分らしく働くことを目標にしています。



モレーンでもっと自由でいるために成果を出す

仕事をする上で僕はもっと自由に自分のアイディアを活かして仕事をしたいと思ってます。
それにはまず、成果を出すことが条件だと思ってるんです。
まず成果を出して、認めてもらい、もっと自分が自由に働ける環境を作ることで、自分のアイディアや新しい仕組みとかを会社という組織の中で”変化”を起こしたいと考えているんです。



「ビジネスの起業家」よりも「社会起業家」?

ビジネスの起業家とは典型的には、儲けで実績を計ることに対して、社会起業家は、社会にどれだけの強い効果を与えたかを成功したかどうかの尺度にしている。
どちらかと言うと自分の将来のビジョンは「社会起業家」に近いと思います。
※実は、社会起業家って言葉を知ったのは、つい最近です(笑)
















もっと視点をマクロにして、人生について考えみた

人生とは、やりたいことをどれだけやれるか。
人の一生を80歳までとするなら、日本の四季はたった80回しか経験できない。
限られた時間の中で、どれだけ自分のやりたいことを、やり遂げるか。
そのために今自分がやらなくてはいけないことは何か。
これが今の自分にはとても大事なことだと思ってます。



最後に後輩へメッセージ

「もっとがんばって欲しい」

富澤:「ブログの最後に後輩へメッセージでも書こうかな…」
富澤:「もっとがんばって欲しい。先輩としてこれぐらい言わないとな。よしっ!OK♪」



謎の男:「トミーこそ、もっとがんばれよ(笑)」
富澤 :「 !! 





2015-03-10

僕の中で目覚めたもの


こんにちは、2014年度入社のグローバルマーケティング部の松野です。
今回のブログでは、なぜモレーンで働きたいと思った理由と、グローバルマーケティングの仕事を通じて得た新しいことについて書きたいと思います。

まず、私は6年間英国の大学で6年間法律を学び、モレーンコーポレーションを知ったのは、留学生フォーラムでした。
留学生フォーラムでいきなり草場社長と2人で話す機会があり今となっては、どんな話をしたのか、あまり覚えていませんが…(笑)

ただ、今でも覚えていることが、ひとつあります。

それは、僕のことを就活生としてではなく、一人の人間として僕のことを知ろうと接してくれたこと。
これは、僕にとってはとても重要なことでした。


「自分にとって本当に大事なことを明確にする」

僕は、就活にあたり気をつけていた事があります。理想を求めすぎて制約し過ぎないこと。
自分にとって本当に大事な事だけに焦点をあてること。

僕の場合は、以下の2つです。
ひとつは、人間関係がよい環境。
ふたつめは、英語を活かせる仕事。

ひとつめの、人間関係が良い環境についてですが、過去の経験から人間関係が良い職場で働きたいとは強く思っていましたし、草場社長と何度も会って色々な話をしているうちに、この会社はきっといい環境なんだろうなと感じたからです。
グローバルマーケティング部は、海外メーカーとのやり取りが多いので、英語を活かすには最高の場所だと思ってモレーンで働きたいと決めた理由です。



「目覚めの時」

グローバルマーティング部では、製品担当者となり海外とさまざなやり取りをします。
僕は、サイレンティア社を担当していますが、今年の2月に開催された第30回日本環境感染学会学術集会でサイレンティア社のダグ社長と一緒に展示ブースで商品のことや今後のサイレンティアのビジョン、今後の業界についてなどさまざなは話を聞いてくうちに、僕の中で大きな何かが目覚め始めました…




僕の中で目覚めたものは、「野心」でした。

サイレンティア社のダグ社長と色んなことを共有していくうちに、もっとサイレンティア・スクリーン・システムを知らない方に、知って欲しい、もっと魅力を伝えたい。という気持ちが強くなりました。
そこで、事業部の垣根を超えて、もっと積極的にいろんな提案を自分からしたりディスカッションをしていきたいと考えている松野でした。



2015-03-04

「個」の力を強調する本多

はじめまして、2014年度入社の本多と申します。
入社からもうすぐ1年たち、モレーンコーポレーションで感じた仕事のギャップと私の考える仕事に対する「個」の力について書かせていただきます。

大学では、学部・院を通して発酵を利用した抗生物質の研究を行っていました。
研究ではさまざな医療機器を使用することが多いので、医療メーカーの営業の方が度々訪問している姿を見て、そこで営業の仕事のイメージをなんとなく抱いていました。
もちろん、就活中にICRの仕事と役割については、説明会やWEBページを見て理解していたつもりでした…。



ICR(営業)の仕事には、「個」が大切

入社後、ICR(営業)として配属し、日々の仕事を経験する中で自分が想像していた「営業」とは違い、実際にICRとして活動してみると、「感染管理の大衆化」に向けた提案・サポート活動はもちろんですが、さまざな活動において「個」がとても大事だと気づきました。
説明会や採用情報ページにある言語化された情報だけでは、イメージしにくい部分かもしれませんが、病院の担当者や代理店との密なコミュニケーションが欠かせないため、信頼関係を築くためにも「個」がとても大切な仕事です。



本多の言う「個」の力とは?

また、モレーンコーポレーションでは、「個」の力が高い人が多いです。
私自身、今までの経験や知識を仕事で活かしたいという気持ちが強いので、経験のない事でも積極的に先輩の手伝い等をしていくうちに、今では3Dツールを使った図面など作成することができるようになりました。(笑
今の個人的な目標は、もっと多くの病院の担当者や代理店から頼られるようなICRになるために、「個」の能力を上げて、日々精進していこうと思ってます。



モレーンで働きたいと思う就活生へ

人にはそれぞれ目の覚めるような豊かな個性と性格、能力があるので、自分で新人だからと型を作ってしまうと「個」の力が発揮出来ないので、新人だからというラベリングは早々に捨てて、「個」の力を上げつつも発揮して欲しいなと思っています。4月からは先輩になるのでもっと自分の「個」の力を上げてがんばりたいと思っています。いや、頑張ります!
また、モレーンコーポレーションは、「個」の力を発揮する人をとても歓迎してくれる社風です!



飯島:
本多くん、ワールドカップ以降やたら「個」の力…「個」の力ってつぶやいていたけど、大丈夫かな?(本多くんを探すメンターの飯島)


飯島:!!