2015-03-10

僕の中で目覚めたもの


こんにちは、2014年度入社のグローバルマーケティング部の松野です。
今回のブログでは、なぜモレーンで働きたいと思った理由と、グローバルマーケティングの仕事を通じて得た新しいことについて書きたいと思います。

まず、私は6年間英国の大学で6年間法律を学び、モレーンコーポレーションを知ったのは、留学生フォーラムでした。
留学生フォーラムでいきなり草場社長と2人で話す機会があり今となっては、どんな話をしたのか、あまり覚えていませんが…(笑)

ただ、今でも覚えていることが、ひとつあります。

それは、僕のことを就活生としてではなく、一人の人間として僕のことを知ろうと接してくれたこと。
これは、僕にとってはとても重要なことでした。


「自分にとって本当に大事なことを明確にする」

僕は、就活にあたり気をつけていた事があります。理想を求めすぎて制約し過ぎないこと。
自分にとって本当に大事な事だけに焦点をあてること。

僕の場合は、以下の2つです。
ひとつは、人間関係がよい環境。
ふたつめは、英語を活かせる仕事。

ひとつめの、人間関係が良い環境についてですが、過去の経験から人間関係が良い職場で働きたいとは強く思っていましたし、草場社長と何度も会って色々な話をしているうちに、この会社はきっといい環境なんだろうなと感じたからです。
グローバルマーケティング部は、海外メーカーとのやり取りが多いので、英語を活かすには最高の場所だと思ってモレーンで働きたいと決めた理由です。



「目覚めの時」

グローバルマーティング部では、製品担当者となり海外とさまざなやり取りをします。
僕は、サイレンティア社を担当していますが、今年の2月に開催された第30回日本環境感染学会学術集会でサイレンティア社のダグ社長と一緒に展示ブースで商品のことや今後のサイレンティアのビジョン、今後の業界についてなどさまざなは話を聞いてくうちに、僕の中で大きな何かが目覚め始めました…




僕の中で目覚めたものは、「野心」でした。

サイレンティア社のダグ社長と色んなことを共有していくうちに、もっとサイレンティア・スクリーン・システムを知らない方に、知って欲しい、もっと魅力を伝えたい。という気持ちが強くなりました。
そこで、事業部の垣根を超えて、もっと積極的にいろんな提案を自分からしたりディスカッションをしていきたいと考えている松野でした。