2014-08-26

ITリテラシー

久しぶりに死霊のはらわたⅢキャプテン・スーパーマーケットを鑑賞して、
90年代のホラー映画って好きだなぁ〜と改めて実感したネットワークデザイン事業部の高橋です。

最近の映画はPOV形式(Point View Shot)主観ショットと言われる撮影方法が登場し、CGのクオリティの高い作品が多いですね。

90年代にトランスフォーマーのようなCGの映画が出ると誰が予想出来たでしょうか。

90年代にスマートフォンの登場を誰が予想出来たでしょうか。

1995年にはWindows95が登場し、インターネットの普及率も増え続け固定電話 → ガラケー → スマホと進化しているわけですが、たまにふと思うんです。

スマホや最新PCといった最新機器の進化に対して、使う側のITリテラシーは追いついてるのかな?と。

よくわからないまま使ってませんか?
セキュリティに関する知識はお持ちですか?
LINEのアカウント乗っ取り被害に合わない自身ありますか?

これらの質問に自身をもってハイ!
と答えられる人は十分なITリテラシーをお持ちだと思われます。

私が個人的に懸念しているのが、「皆使っているから大丈夫」あるいは、「よくわからないけど使ってる」という方達です。
実は、知らない間に自分が被害者にも加害者にもなりうるんです。


とあるビジネス書に書いてあった言葉
"あなたにとって最大の財産は、あなたの知識、「知っていること」だ。反対に最大のリスクは「知らないでいること」"

ということで、モレーンではより一層のITリテラシー向上を目指します。
ホラー映画は大好きだけどお化け屋敷には入れない高橋でした。
それではまた。