2016-12-20

腹を割って話そう!「MKOM2016」

MKOM2016

今回のモレーンスタッフブログは、MKOM2016(Moraine Kick Off Meeting) を振り返り本音で話してもらう内容の企画です。
開催前から社内では不安の声もチラホラ聞こえ、今回は開催前と開催後の本音を3人の女性社員によるインタビュー形式による調査をブログにまとめました! 個人のプライバシー保護の為、インタビューに協力いただいた方はの名前等は匿名にしております(笑)
それでは、ご覧ください!!

今回の場所が決まり案内が来たときの印象

MKOM2016
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取り敢えず遠いなと・・・
今まで山梨県だったので、今回は長野県小諸と聞いて率直に遠いなと思いました(笑)
出発時間は普段と一緒ですが、移動時間が大分かかりました。施設が今回キャンプ場と聞いて大丈夫かな?と思いました。
というのも、私は学生時代に数回キャンプをした経験があり、キャンプ×MKOMのコラボレーションにプロジェクターはどうするのか?また設備はどこまで整っているのかなどの気持ちがありました。

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私はMKOM2016の概要を聞いた時は、すっごい楽しみにしてました!!
ただ、ちょっと虫が不安でした・・・
あとは、お風呂とかトイレの設備とかの衛生面がちょっと心配でしたが、、後ほど設備に関してはキレイに整備されていると聞きましたのでちょっと安心しました。

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プライバシー保護!?というの気持が先にたってしまて・・・(汗)
MKOM2016が成立するのか不安でした。

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特にキャンプ未経験者は、キャンプのイメージがなかなか出来にくいので経験者よりも色んな不安はあったと思います。



実際に終えてみて

MKOM2016
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なんとか終わった!
当日まで色んな不安はあったものの無事に終わって良かったです。
今回のMKOM2016では役員の方々が率先して片付けや朝食の準備までしてもらってとても嬉しかったです。

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私は、ホッとしました。
普段とは違うシチュエーションということもあり、コミュニケーション等とれ楽しかったです!

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今年もすごい、楽しかったです!!
なかなか体験できないことなので、一生においてとても貴重な体験だったと感じました。

チームワークビルド:料理対決について

MKOM2016

今年のMKOMではキャンプ場の施設を有効活用し、チーム対抗・料理対決をおこないました!
チームはランダムで決まり、食材は対決が始まるまで発表されず・・・
2時間という限られた時間内で一番完成度の高いチームが優勝というルールでした。

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まず、リーダーが推薦で決まったものの・・・
選ばれたリーダーが強いて言うと委任的リーダーシップ型で、各々が自立的に料理を作るというミッションに対してミッション遂行の責任を委ねるリーダーシップのとりかたでした。
私は、てっきりリーダーって参加型、教示的なもののと勝手に思い込んでいた部分もあったので、どうしたらいいのかわからず思考が止まってしまい、振り返ってみると開始直後はチームワークは低かったですね。
委任的なリーダーシップになると、個人個人の意見や主張が強くなり・・・
まごついている時間が長くなり・・・
結果的にチーム内で3つのグループに分かれました。

・火おこしチーム
・リーダー所属グループ
・ノーリーダーグループ

このように、役割ごとに細分化され一件うまくいいきそうに見えましたが、
細分化されたチーム内でも結局個人個人で作っていました・・・

最終的にチームワークらしいチームワークは生まれず、各々が好き勝手にマイペースで取組みチーム内の誰も軌道修正しようとしたりする者も現れず(苦笑)
テーブルに料理を並べて初めて自分のチームが何を作ったのかが分かるという・・・不思議なチームワークビルドを経験することが出来ました。

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うちはチームワークは良かったほうだと思います。
特にリーダーは決めませんでしたし、チーム内でリーダーを決めようといった流れにもなりませんでしたね。

皆意気投合して、自然となにを作るか決まり、それぞれ皆が考えていたことが、たまたま一緒でした!
共鳴というか、シンクロニシティみたいなものに近いです。

チーム内に料理が苦手という人がいなかったので、皆率先して協力し合って効率的に作業を進められました。
体力に自身がある人が率先して火おこしをやってくれて、残りのメンバーが料理を担当するという適材適所なプロセスが自然と出来たことが良かったかなと思います。

もしかしたら、自分のチームではリーダーを決めていたらもっとすんなり出来たかなって思います。

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私は社員アイコン2女性社員Cさんの隣で料理をしていたんですが、 社員アイコン2女性社員Cさんのチームは、一体何品作るんだっていう”熟れ感”が漂っていて・・・
私のところは料理好きで、さらに闘争心の強い人が二人いまして・・・

勝負ごとなら負けたくないっていう空気がチーム内にすごく漂っていました。
この強い人達がダブルリーダーとして率先して取り組んでいました。

私個人としては勝ち負けとか重きを置いていなくて、最終的に皆でよく出来たらいいかなって気持で取り組んでました。
特にチームワークは意識しなかったけど負けたくないという2人がいて、後の皆がサポートするという体制だけど、だからといって窮屈さも感じず皆マイペースに取り組んでいたように思います。

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実際にその場で行動していると他のチームがどういう風に決めて行動していたかわからないので、この場こうやって聞くととても面白いですね。

また、違ったメンバーでもう一度料理対決は再チャレンジしてみたいですか?

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また、料理対決したいですね!楽しかったですし!!

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次は、チーム編成を決める際は完全にくじ引き制にしてその場でチームを決めるとか食材すらくじ引きで決めれるというのも・・・

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それ面白いですね!

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結局、他のチームがどのような工程とか行動が見えなかったので、終わったあとにどう取り組んだのか発表する場は用意して欲しいですね!
チームによっては面白い発想してる人とかいるので!

DAY2:チーム対応ブラインドサッカー

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頭脳戦だったアイスブレイクはとても良かったです!
ブラインドサッカーは、見えない恐怖がすごくて怖かったですね。

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本来ブラインドサッカーはあんまりスピードを出してやるものじゃないから・・・

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種目によっては体を動かすチーム対抗戦ってとてもいいんですけど内容はこれから安全なものがいいですね。

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ブラインドサッカーをやるには、速度制限が必要ですね。
なんでも全力で取り組むという姿勢はモレーンらしいかなとも思いました(笑)

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そういえば、ボールが近くにあって取るときの掛け声「ポイポイ」なんて最初の1試合くらいであとの試合ではほとんど誰も言っていなかったですよね(笑)

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勝ちに対する執着が皆すごかったのが印象的でした。
客観的に試合を観ていると、人が出るなーとアグレッシブに動く人もいたり、保守的な人もいたり

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チームワークという観点では皆さんどうでしたか?

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私のチームには指示を積極的に出す司令塔がいたので結構チームワークは良かったし、やりやすかったかな。

今回はキャンプ場でのMKOMでしたが、もしも無人島でMKOMが開催されるとなったら?

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無理です(笑)

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私も無理です(笑)

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私は、大丈夫かも・・・(照)