2017-06-02

2017年度入社 礒田

この度、モレーンコーポレーションに入社いたしました礒田健太と申します。
始めに簡単に自己紹介をしたいと思います。
滋賀県出身で、大学は薬科大学に在籍しておりました。
趣味は、映画や海外ドラマを見ることです。

「ついに社会人か」

入社日の朝、「ついに社会人か」という気持ちを抱いていました。
私は6年制の大学に通っていました。
さらに、足踏みしていましたので、高校を卒業してから8年間学生生活をしていました。
8年も大学生生活を送っている人が少なく、周りの友達が自分よりも先に就職し社会人になる様子を見て、皆と同じように自分も早く社会人になりたい気持ちがありました。

個性的な雰囲気の会社

ここで面接や実際に入社してみて感じた会社の雰囲気を紹介したいと思います。
説明会や面接でお話した方々は、個性的で魅力的でした。
また、面接では私が話す時間より面接官の方が多く話されるという変わったものでした。
会社は個性的な方が多いと聞いていましたが、実際に他の社員の方やオフィス全体の雰囲気も個性的でいい空気感です。
私の文章力では、この個性溢れる雰囲気を上手く伝えられないことが残念です。

新人成果発表プレゼン〜 不安の種 〜

同期の北村くん、新島さんのブログでも触れられていますが、3日間でプレゼン作成と聞いた時は率直に短いと感じました。
この短い期間で、発表出来るものとして形にできるか正直不安でした。
成果発表プレゼンで選定して製品は「ミンティECU3」です。
陰圧を作り出す製品になるのですが、それを工事に使用するという部分に惹かれて選びました。
プレゼンを作成するにあたって、上手く発表するには発表の予行練習は必須だと思いとにかく早く仕上げることに必死になると同時に不安な気持ちも比例して多くなっていました。

初めてのプレゼン

3日間という限られた時間でしたが、先輩IC-Rにプレゼン内容のアドバイスや確認をしていただいた結果、ある程度予行演習をして本番を迎えることができました。
当日、とにかく緊張していたのは覚えています。

私は飛んだ。

ということだけです。
私のプレゼン方法は手元に原稿を用意するスタンスではなく、その場その場で説明を交えながら進めるのですが、緊張のあまりプレゼンの内容が飛んでしまいました。
幸いにも今回作成したプレゼンではスライドに説明文を多く記載しておりましたので、なんとかスライドに書いてある内容だけは伝えられたとは思いますが、今となってはあの時何を考えてあの場に立っていたかは今でも思い出せません。

成果発表を終えて得たもの

発表中のことを覚えていなくても発表後、色んな方からアドバイスや感想は覚えています。
「製品プレゼンというより、大学の講義を受けている感じだった」とか
「もっと抑揚があると、もっと良くなるよ」など。
今回のプレゼン内容では、検証データを多用し過ぎ、これらの説明に必死になるが故に大学の講義のような印象を与えたのだと思います。
これからプレゼンする際は、流れをよく考えながら見せ方や内容を考慮することが目標です。

さいごに

モレーンは、個性的な方が多い会社であると書きましたが、その中で埋もれないように頑張っていきたいと思っています。
これからお会いする方もいると思いますが、その際は、よろしくお願いいたします。
最後になりますが、ここまで私の拙い文章を読んでいただいた皆様、ありがとうございました。