スタッフブログをご覧いただいている皆さま、はじめまして。
今年4月に入社いたしました東京営業部の秋山と申します。
群馬県出身で、偶然にもモレーンとは同い年になります。
さて、ここで問題です!モレーンの設立はいつでしょうか??
気になった方は、調べてみてくださいね。
東京営業部ICRの先輩方に引き続き、私も「マイ・ベスト・オブ・○○」のテーマで書かせていただきます。
2016年4月1日から気がつけばもう年末。
モレーンに入社したのはついこの間のような気がしていたのですが、いつの間にか9ヶ月が経とうとしています。
ブログのお話を聞いたとき、何を書こうかと悩んだのですが、この9ヶ月を振り返ってみてパッと浮かんだのが「マイ・ベスト・オブ・社会人グッズの名刺入れ」でした。
スーツでも靴でも鞄でもなく、社用携帯、文房具でもなく、名刺入れだったのは、ICRであるからこそなのかもしれません。
デザイン・色、正解が分からず頭を悩ませた3月。
新人研修で初めて名刺入れを使った4月。
5月になると先輩に同行しての挨拶も増えました。
6月、学生時代の友人に会うと、自然と始まる名刺交換。
仕事以外でも、コミュニケーションツールとしての役割を大いに果たしてくれました。
夏になると名刺が替わっている友人もちらほら…そして再度の名刺交換。
この状況を普通に受け入れてしまう私はやはり現代っ子なのでしょうか。
「最近の若者は、忍耐力がない!」なんてよく言われます。確かにその通りだなと思うことも多々あり、私自身ぐさっとささる言葉でもあります。
ですが、歴史を変えるのは常に変人の非常識!自分の感性に正直に行動している、個性強めの同世代とこれから何を起こしていけるのかを想像すると「最近の若者は、、、」なんて言われるのも悪くはないかななんて。
以前からブログをチェックしてくださっている方は、お気づきかと思いますが、私の同期である久保ICR(通称:KB)もかなり個性的!かつ、私と久保ICRは間逆とよく言われます。
化学反応を(上手く)起こして、モレーンに新しい風を吹かせていきたいです。
若干話がそれてしまいましたが、こんな私も秋からは担当を持ち、1人での訪問も増えて緊張の連続でした。
初めての訪問でドキドキしている時も
今日は上手くいかなかったなと落ち込んだ時も
帰り際、「また来てください」と言っていただけた時も
私はこの名刺入れと一緒でした。
名刺入れは、スーツのポケットにもすっぽり入ってしまうような小さなものですが、たくさんの出会いと成長の記憶がつまった、社会人には欠かせないアイテムではないでしょうか。
これから、どれだけの人と出会って一緒に仕事をしていくのだろうと考えるとワクワクします。
この記事を読みながら、さてどんなオチがあるのかと期待している方もいらっしゃると思いますが、オチは特にありません!
ただ、これからもモレーンの一員として、いざという時に頼っていただけるようなICRになりたいです。いえ、なります!という決意で締めくくらせていただきます。
来年はユーモアのセンスも磨いて、次回は岡本ICRのようにオチのある話をしたいものです。